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~歴史は変わる~高校サッカー選手権静岡県大会決勝

今年も選手権の季節が近づいてきました。各地で県予選が熱いですが、静岡でも昨日、決勝が行われました。


常葉橘  VS  浜名


この選手権決勝に中部4強が1校も名を連ねないのは、実に30年ぶりだとか。30年・・・長いですね。常葉橘が勝てば初優勝、浜名が勝てば、西部地区で28年ぶりに優勝校が出るとだけあって、どちらが勝っても、静岡サッカーの歴史の大きな1ページとなる、そんな決勝でした。

試合を通して感じたのは、橘の技術の高さと、浜名の粘り強さ。
開始早々主導権を握ったのは橘でしたが、果敢に攻めるも、浜名のDFがそれを抑える。橘は本当に上手かったけど、浜名の守備は本当に粘り強かった。なんだか、私立高校と公立高校の図を、そのまま表しているようにも感じた。浜名のカウンターになれば、縦に1本ボールを出し、自慢の「浜名三銃士」が走る。形がはっきりとしていて、しっかりとそれが浸透していたから強いんだ、と思わせた。橘はそれに苦戦する。

前半は0-0で終わり、ここまで0点で抑えた浜名の思惑通りかと思わせた。しかし、そう簡単にはいかなかった。

後半早々、浜名三銃士の一人、若松くんが負傷退場。前半とてもいい動きをしていて、後半得点を期待していただけに、痛すぎる負傷。浜名の御所野くんのファインセーブは凄かったし、橘の平川くんは本当に攻守に効いていた。両校とも、最後のゴールは死守し続けた。
しかし、後半38分。ついに浜名のゴールが割られた。久野くんのドンピシャクロスを、天野くんがヘッドで突き刺す。試合が決まった瞬間だった。



毎年見ていて思うのが、この選手権が彼らの分岐点になるのだな、ということ。プロに行く人、大学に進学する人、サッカーに区切りをつける人・・・
平川くんと若松くんは、高校でサッカーに区切りをつけ、将来は保育士になりたいのだそう。試合終了後、コーチに支えられながら仲間の元へ行く若松くんの姿が、印象的だった。彼の気持ちは窺えないが、私はあの怪我が、恨めしく感じてならなかった。そう思っても仕方がないと、わかってはいても。


優勝した常葉橘は、去年この地で涙を飲んだ。去年は1・2年生だけで編成されたチーム。今年は中高一貫で組まれた6年目。形になって、1年目。静岡での初優勝校は、19年ぶり。彼らは確実に、静岡の歴史を変えた。

浜名には、まだ若干15歳の期待のルーキー。橘には、次世代を担う中学生たち。静岡は、きっと変わっていく。1歩1歩、確実に、その時は近づいているハズだ。
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テーマ:高校サッカー - ジャンル:スポーツ

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